こんにちは、当サイト「幸せの祈り屋モサン」を運用しております「ろばカフェ」です。
このサイトの主役はろばカフェではありませんが、どんなひとか興味がある方は以下のリンクからどうぞ!
さて、今回は今年の3月に産まれた長男の誕生についてのエピソードです。
モサンのブログや、直接会って話を聞かれた方もいらっしゃるかもしれませんが、パートナーであるろばカフェ視点で記事にしてみますので、お付き合いください。
妊娠がわかったときの状況 ~サロン開設に向けて奔走中~
妊娠がわかったのは昨年の10月後半のことになりますが、その時の我々の置かれている状況を整理しておきます。
モサンは、仕事とプライベートのバランスを見直すため、一昨年から仕事をお休みしていましたが、昨年6月にスピリチュアルのお仕事を再開していました。
昨年10月にはお仕事に集中するために、須磨に小さなお部屋を借りてサロンを開設し、いよいよお仕事に力を入れようというタイミングでした。
この時点でモサン自身は体調不良(実は妊娠してる)を感じながらも、サロン開設に向けて奔走していました。
私ろばカフェは、手術(大腸がんになったんです)から一年が経過して、転移がないのをいいことに手術前と同様に仕事に没頭しながらも、通い始めた大学(通信制の陶芸コースです!)の勉強も頑張っていました。
ちなみに、モサンのお仕事再開に関しては、自分自身の病気のこともあって(もし何かあってもなんとかなるように)、早いうちに軌道に乗せたいと思っていて、全面的にバックアップしていました。
妊娠発覚! ~まさかの「なんかおるで」に驚愕~
昨年10月20日に無事サロンを開設し、以前から体調不良を抱えていたモサンは、私には内緒でその2日後に病院に行きました。
本人はお腹がとても大きくなってきたのは認識しつつも、この歳でまさか妊娠しているとは思っておらず、子宮の病気だと思いこんでいたようです…。
子宮の病気ということで産婦人科に行って、エコーで確認した先生が言ったのが、
「なんかおるで」
だったそうです。
なんとこの時点で妊娠6ヶ月、性別までわかってしまいました。
本人も驚きすぎて頭が真っ白だったらしい…。
モサンからの呼び出し ~ドキドキの会社帰りの待ち合わせ~
産婦人科に行ったその足で、その日会社で仕事をしていた私に連絡が入りました。
なんの話かな?
会社帰りに待ち合わせて外食することはありましたが、いつもは小学生の娘たちも一緒のことが多いですし、そもそも会社帰りの時間帯に外食ではなく「外で少しお話」というのは、相当違和感がありました。
この時点で私の頭に浮かんだのは、以下の2つでした。
- 病気(しかも大病)が発覚した
- お金のトラブル
男女関係のトラブルも頭には浮かびましたが、それは無いかな~と思っていました。
妊娠の報告 ~軽く吐きそうになった件~
モサンとの会話はこんな感じだったと思います。
正直言って、想定外過ぎて言葉が出ませんでした…。
この時点で私は46歳、モサンは45歳、小学生の娘2人は既に10歳を超えています。
子育ても一段落して、新生児の育児なんて既に過去の話でした…。
病気やトラブルではなく、とてもおめでたい話なんですが、あまりにも驚いて出た言葉は、
という失礼な発言…。
それに対してモサンの返事は、
夫婦ともに、本当に想定外の出来事でした。
最後に
少し長くなってきたので、続きは後日記事にします。
最後に、モサンのお仕事についてリンクを貼っておきますので、ご興味があるかたは是非お申し込みをお願いします!
では、最後まで読んでいただきありがとうございました。