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はじまりの話

はじまりの話

この世界のはじまりのお話です。

はじめにある存在がいました。

これは、創造主、神、大いなる者、Iam、源 
など色々な呼び方がありますが、ここでは、創造主と呼びます。

創造主のみが存在していた世界。

ただ、創造主だけ存在している世界で、それは、自分自身が何者かということが分かりませんでした。

私達も、もし世界にたった一人で何もない世界にいたら、
自分自身が何者か、存在しているかしてないかも分からないのだと思います。

創造主は、考えました。

自分が何者であるか知りたいと。

どんな可能性があるのか?
自分自身がどんな存在か?

ありとあらゆる体験をしてみたいと思いました。

最高の善や最高の悪
闇や光
愛という力

ありとあらゆるものを体験し、自分自身のありとあらゆる
可能性と体験をするのだと。

創造主は、自分が何者かしるために分裂しました。

そして、この世界のありとあらゆるものを創りました。

分裂して、光や闇、善悪や愛、調和やその他全てを創り出しました。

その創り出されたもの中で小さな小さなものが私達の魂。

私達の魂は、ありとあらゆる可能性を秘めたものですが、

その中の何個かのエッセンスを持ってきたのが私達自身。

魂は、私達の存在より大きいです。
クラブ(ディスコ?)であるミラーボールをイメージしてみてください。

ミラーボールは、六角形の鏡の集まりですよね。
そのミラーボールが魂だとしたら、私達は、その鏡の何個かのエッセンスを持ってきた存在。

とても小さな存在です。

そんな小さい存在の私達ではありますが、
私達は、創造主の愛というエッセンスで出来ている存在。

創造主と同じ力を持ち合わせている素晴らしい存在なんです。

まずは、ご自身が素晴らしい存在であるということを意識してみてください。

続きは、またホームページに書きますね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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