2020年5月の風景

2020年5月になりましたね。

2021年に向けて、私たちは、みな本来の自分

(魂どおりの自分)へと

変容する時期をむかえています。

その上で4月、コロナの問題等で、

人に会わない状態が続いたり、

家にいる状態になりました。

新しい時代をむかえる上で、私たちは、

外の世界の状況や他人のせいにせず、

「自分の人生は、自分で創っている」という

責任と向き合い、その上で

本来の自分らしく生きるとはどういうことなのか?

「自分の現実を自分で創っている」としたら、

「今まで感じている不都合は自分自身の

何が生み出していたのか?」を知り、

そして、自分自身が本当に望んでいるもの、

自分自身が生きたい世界は、

どんなものなのか?

を改めて、深く自分と向き合う時間が

4月、5月となります。

何か現実的にバリバリ動いていくというよりは、

2020年5月は深く自分を見つめて、

本来の自分の生き方はどうであればいいのか?

本来の自分は、どのような存在でこの世界で、

どうあればいいのか?

などを知っていく時期です。

4月23日の牡牛座の新月では、新しい生活、

新しい自分らしさがテーマの新月でした。

5月7日くらいまでそのようなエネルギーが

宇宙から降り注ぎます。

そして、ゴールデンウィークが終わる頃、

惑星がたくさん逆行になりますので、

過去を振り返る、新しい未来にもっていけないものを

手放す時期になります。

(少し混沌とした感じになるかもしれません)

ゴールデンウィーク以降は、自分自身もそうですし、

社会的にも少し、揺れる時期になりそうです。

この時期に大切なことは、

「本当の」とか「本質的に」という考え方、

捉え方、感じ方が大切です。

利益や目先や、古い固定概念に縛られず、

本質的な新しいやり方、本当の私の生き方に

フォーカスして進むと良いようです。

6月までは準備時期だと思って、

自分自身の生活や心の中を探って

新しい生活、自分らしさとむきあってみてください。

この時期にしっかり向き合うことで、

2020年後半のご自身の輝きが違ってきます。

みなさまにたくさんの光が降り注ぐ

2020年5月になりますように。